10月27日、静岡県の東伊豆町が行った「秋の東伊豆現地取材会」に参加しました。
東京駅からは、9時発「踊り子105号」に乗車、この日は、アイボリーにグリーンの
ストライプで昭和56年登場当時の185系電車、踊り子号のカラーリングに戻した編成でした。
当時は今までの国鉄になく斬新なデザインで、10月で「踊り子号」運転開始から
30周年を迎えました。そして12月には、伊東から伊豆急下田を結ぶ伊豆急行が
開業50周年を迎え鉄道関係は記念行事が続きました。
列車を伊豆熱川駅で下車をして、山桃茶屋へ行きました。
入口は大きな庭で、奥に昔の農家風の建物上がると囲炉裏などがありました。
こちらで昼食をいただきました。今回は山桃定食を食しました。
刺身、天ぷら、などおいしい料理がたくさん出てきて結構な品数と量がありました。
次に訪れたのは黒根岩風呂で、海を見ながらの露天風呂です。女性専用の露天風呂もあります。
その後は、熱川バナナワニ園を見学しました。まずはたくさんもワニをじっくりとい観察しました。
人魚伝説のモデルになったアマゾンマナティ、レッサーパンダなど他にも見ど
ころがありました。
また、レモンが甘くなるミラクルフルーツをレストランで体験出来ます。
茶房&体験工房さくら坂でキャンドル作り体験をしました。伊豆の貝殻や砂やアクセサリーをお好きにトッピングしてキャンドルを作ります。
次に雛の館を見学しました。日本三大つるし飾りのひとつ「雛のつるし飾り」がたくさん飾られていて、山形県酒田市の「傘福」・福岡県柳川市の「さげもん」も飾られていて違いが分かります。つるし雛は、母親が娘の健やかな成長を願う親心で作られています。
つづく