レイルマガジン今月号(2011年12月号)150ページ
で鉄道音CD東急電鉄の吊り掛け電車が紹介されています。
解説文は、鉄道ジャーナリスト史絵.さんが執筆しています。
また、プレゼントコーナーで商品提供させて頂きましたのでふるってご応募ください。
148ページには、鉄道ジャーナリスト史絵.さんが
江ノ電に初登場する「第25回タンコロまつり」が紹介されていますのでどうぞご覧ください。
先日、都営交通創業100周年を記念して運行される花電車が報道陣に公開されました。
花電車は昭和53年以来33年ぶりの運行となります。
形式は花100形(花100号車)で3月で引退した7500形をベースに改造されました。
貨物用なので乗車は出来ません。
特徴は、雨天走行も考慮した屋根のついた花電車。
花電車の装飾について
※デザイン
平成22年にコンペを実施、5社14案から選定
※コンセプト
都営交通100周年を祝うバースデーケーキで
都営交通の代表的な車両とその時代のファッションに身を包んだ人形をケーキ上に砂糖菓子風にデコレーションして、100周年の歩みを表現しています。
※ケーキ上に配置された代表的な車両
1)地下鉄
浅草線5000形(昭和30年代)、大江戸線12-000形(現代)
2)バス
円太郎バス(大正初期)、ハイブリッドノンスッテップバス(現代)
3)都電(市電)
ヨヘロ(大正初期)、都電6000形(昭和20年代)、都電8800形(現代)
4)日暮里・舎人ライナー(新交通)
300形(現代)
※その他
1)車両中央に都営交通100周年を祝うチョコレート。
2)ろうそくがバースデー気分を演出。風船、チェーンバルーン気分を盛り上げ。ケーキの箱に見立てたラッピングとリボン。
3)夜間の走行を明るく華やかに演出する照明として、天井からのスポットライト、ろうそく、チョコレートプレート、ケーキ1段目上部、レースペーパー上部のチューブライドが点灯。(LEDを使用し、省エネに配慮)
4)安全に配慮して、電飾の点滅や色の変化、効果音はなし。明るさも道路交通に支障のないレベルに抑えている。
5)震災からの復興を目指すメッセージとして、車側両側の屋根付近と正面(片側のみ)に「がんばろう日本!」のメッセージを表示。
夜間イメージ
運行日
平成23年10月1日(土曜日)、10日(月曜日祝日)、16日(日曜日)、23日(日曜日)、30日(日曜日)
花電車の運行時刻
※運行開始初日は10月1日は、荒川電車営業所で行われる「荒川線の日2011」記念イベントで12:30から撮影会、13:30から出発式が行われます。
ホームページ「荒川線の日2011」
当日は、都電を愛する執筆家、テレビやラジオで活躍中の鉄道ジャーナリスト史絵. さんがクイズ大会にゲスト出演します。また、史絵. さんブースも出展しますのでお楽しみしてください。
☆クイズ大会11:30から
ホームページ、鉄道ジャーナリスト史絵.さん出演情報
先日、江ノ電の藤沢駅に行きました。
いつもお世話になっている鉄道ジャーナリスト史絵.さんのブログで
紹介されている鉄道ジャーナリスト史絵.さんコーナーのショーウィンドウを見てきました。
本人の写真入りプロフィールや直筆のサインが飾られています。
(鎌倉駅にもあります)
史絵.さんは、鉄道関連の執筆のほかにテレビ等で江ノ電の紹介したり色々と活躍中で本当に鉄道への愛情をものすごく持っている方です。
鉄道ジャーナリスト史絵.オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/shie-rail/
3月13日日曜日に「さようなら都電7500形イベント」が行われます。
都電7500形は、1962年(昭和37年)に登場、時代のニーズに合わせながらワンマン化や
冷房化を行い、約49年活躍した都電荒川線7500形が3月13日日曜日で運行を終了します。
3月13日は、イベントや撮影会が行われます。
イベントでは、当社もお世話になっております。
鉄道ジャーナリスト 史絵.さんが荒川電車営業所1日所長に任命され、任命式が行われます。
イベントの中で都電荒川線7500形に対する熱い想いを語るそうなので足を運んでみては
いかがでしょうか?
史絵.さんは、今は執筆をメインとして行っており、交通新聞社新書『進化する路面電車』を
はじめ書籍や雑誌など記事の執筆を行っております。
また、DVD鉄道車両形式集などでは、案内人として車両の説明を行っております。
都電荒川電車営業所の所長様より表彰状・感謝状授与もしております。
日時:平成23年3月13日(日)11:00~13:00(雨天決行、荒天中止)
場所:荒川電車営業所(都電荒川線「荒川車庫前」下車すぐ)
鉄道ジャーナリスト史絵.さんの作品